二日目(8月3日)
プレイ1回目
先日の“奈落”における熱水噴出地帯ですが、
探索するのが早かったのか、大した収穫はなし。
しかしその後、とある依頼で、マップ南西部に位置する地点で
ジンベエザメの回遊ルートを調査中、巨大な海底遺跡を発見!
そこで、いくつもの“古代文字”が刻まれた石碑を確認した!
専門家によると、それは小さく見積もっても5000〜10000万年以上前のもので、
これは興味深いですな。

ちなみに、またビリーさんにガイドを頼まれ、今度はブルーホールへ行きました。
今回はお望みどおりの魚を見せてあげることができました。
よかったよかった。ビリーさんは喜んで帰って行きましたよ。

本日、再度“熱水噴出地帯”、ジンベエザメの回遊ルート調査、及び
“海底遺跡”の探索を進める予定です。

えー任天堂の発表によりますと、
この現在発売されているFOREVER BLUEで不具合が発覚したそうです。
症状は、以下の2パターン。
 ■「アクアリウム」において生きものを配置する際に、
 「シノノメサカタザメ」を選んで、「決定」を選び、
 「水槽内の生物を変更してよろしいですか?」で「はい」を選ぶと、
 画面が黒くなったまま止まり、次の画面に進まなくなる。
 ■「アクアリウム」において生きものを配置する際に、
 「シノノメサカタザメ」を選んだ状態で、
 Bボタンを押して配置画面を消し、
 ツールメニューから「船にもどる」を選択し船にもどると、
 (その後の経過時間にかかわらず)次に「アクアリウム」に移動する際に、
 海に潜る画面のまま止まり、先に進まなくなる。
回避方法は、「アクアリウム」で、シノノメサカタザメを選ばないようにすることです。
もし選んでしまったり、自動配置で選ばれてしまったら、全消去でリセット。
選んでいる状態でBボタンを押してしまったら、
1ボタンを押して配置画面を再度開き、
シノノメサカタザメが選ばれていないことを確認し、
改めてBボタンを押してくれということです。
任天堂は現在、セーブデータを維持しつつ
不具合を起こさなくする方法について調査中だとのこと。
対処方法は、近々発表されるとのこと。
みなさんも、それまでの間は気をつけてください。

プレイ2回目
どっかの教師をガイド。
お目当ての魚を見れました。よかったですね。
なんとかっていう、フランスのモデルをガイド。
お目当ての魚を見れたようです。
ガイドの依頼多いですけど。装備品がもらえるので満足。

さて、二人をガイドしたのち、ブルーホール付近の海域を夜間探索しました。
夜の海もまたきれいなもんです。
で、やっぱり写真のクオリティに驚き。
後で補正してるんだとは思いますけど、やっぱりすごいです。

プレイ3回目
巨大ゲーム情報サイト「iNSIDE」で知りあったトレミーさんと、初めてWi-Fiプレイをしました。
タイムラグも全く感じられず、スムーズに楽しめました。
残念だったのが、キーボード入力によるチャットができないこと。
簡易チャットでは、少々物足りません。
簡易チャットは十字ボタンを使うのですが、詳しいコメント配置はおいおい書いていきます。

Wi-Fiを終えたあと、例の「マルジ環礁海底遺跡」を探索してきました。
紹介ムービーとかにあった、いわゆる「未知の海域の探索」ってやつですね。
いろいろと石碑を発見しました。いったいここは何なんでしょうかね。
船に戻ってキャサリンとしゃべったあと、なんか変な声が聞こえるし。
「血の汚れに罰を・・・」とか、「なんとかの子よ・・・」とか。
なんだありゃ?

プレイ4回目
最近、キャサリンの様子が変。
ダグラス(今までたびたび写真のオファーをしてきている記者)のアドバイスで、
グリーンガーデンを探索してみると、そこには「パトリックの懐中時計」が。
キャサリンいわく、それはキャサリンの父親のものだとか。
彼女によると、
「この海では、ホワイトマザーと呼ばれる神とされる生き物がいて、たびたび目撃されていた。
父親パトリックは、それを神ととらえず、あくまで「UMA(未確認生物)」と判断、調査を行ってきた。
しかし、その後パトリックの家族は社会から拒絶されるようになる。
それでも調査をあきらめないパトリックだったが、最後は、潜水中の事故で命を落とした。」
泣けるじゃぁありませんか。
キャサリンは、そのホワイトマザーを探すことが「なすべきこと」と言います。
僕はキャサリンに協力してやることにしました。
そのホワイトマザーとやら、ものすごい興味あるし。

えとちなみに、ダグラス氏の依頼により、
ケープペンギンの写真を撮影。なかなかよいものが撮れました。
写真撮影も、このゲームの醍醐味ですね。

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